友人宅が呉市安芸川尻にある。ここに1週間ほどお邪魔しここを基地にして近隣の島を訪れた。友人宅からは自転車で15分も走ると下蒲刈島に渡る安芸灘大橋がありここから岡村島までいわゆる「とびしま海道」がある。このルートと呉の広から倉橋島、江田島をめぐるルートが主なルートである。
青い色が自転車ルートで赤い色が船のルートである。
| 上蒲刈島の採石場からベルトコンベアで直接運搬船に積み込む |
| 上蒲刈島南側ルート |
| 豊島大橋から豊島を望む |
| 上蒲刈島 |
上蒲刈島 |
豊島に入る |
左手が大崎下島? |
| 大崎下島に渡る、豊浜大橋 |
豊島 |
橋の上から見た豊島の港と集落(豊浜町) |
豊浜大橋 |
| 大崎下島と平羅島に架かる橋 |
島が入り組んでいる
| 大崎下島と平羅島の間は牛渡瀬戸というようだ。たいへん狭いところだ |
| 牛渡瀬戸が過ぎると5分も走らないうちに次の橋が出てくる |
| 平羅島と中ノ島の間に架かる橋である |
| 橋の上から大崎下島を望む |
| 中ノ瀬戸というようだ。こちらも狭い瀬戸だ |
さらにすぐに岡村島に架かる岡村大橋が出てくる |
戸町瀬戸と読める |
ここが愛媛と広島の境界 |
日にちが変わって、今日は倉橋島、江田島に行くこれは音戸の瀬戸のかかる橋、2つあるようだ。 |
確かに潮の流れが速い |
通過していく高速旅客船ここを通過していくということは呉、広島に行くのであろう松山から来たのか? |
螺旋状に橋の上まで上がる。 |
船の行き来は頻繁のようだ |
倉橋島から江田島に渡る橋 早瀬大橋? |
江田島の食堂刺身を下の売店で購入し2階に上がる。ご飯は3種類の炊き込みご飯が食べ放題それぞれイカ、タイ、牡蠣の炊き込みごはん魚のあら汁もお替り自由 |
牡蠣の養殖 |
海軍兵学校見学 |
今もこの校舎幹部候補生学校で使っているそうです |
江田島から呉に船で渡る |
呉に到着、ついに雨が降り出してしまった。 |
今日は再度島に出かける。目的地は上蒲刈島。ここを周回し安芸川尻まで帰ってくる。
| まず安芸灘大橋を通過 |
| 下蒲刈島の石畳の道を通過し、上蒲刈島ト間に架かる蒲刈大橋にのぼる。 ここを三之瀬の瀬戸と言うらしい。 |
| 三之瀬の瀬戸 |
| 上蒲刈島に渡り蒲刈大橋の下から三之瀬を見る。 |
| 潮流が速い |
| 俱会一處 「倶会一処(くえいっしょ)とは、浄土教の往生の利益の一つ。阿弥陀仏の極楽浄土に往生したものは、浄土の仏・菩薩たちと一処で出会うことができる、という意味である。」 浄土宗のお墓のようだ。 |
| 天気は今一つだがゆったりとした時間が流れている?島の集落 |
| 家の前?の船溜まり |
| 雨が降りそうでガスがかかっている。 |
| 前方に豊島に架かる豊島大橋が見えてきた。 |
| 豊島大橋 |
| 漁船が操業している。 |
| また上蒲刈島に来てしまった。 「千福一杯いかがです?」 |
| 瀬戸内海の海はどこに行ってもきれいでした。 |
| これは蒲刈島から望む安芸灘大橋 |
| 廃校になった小学校 |
| 上蒲刈島、坂を上っていくとトンネルが出てきて、出口に豊島大橋が現れる。 |
| 海沿いのルートを行けばよかったが山沿いのルートをよく考えずに選ぶ |
| 結構きつい登りだ |
| 前方に豊浜大橋(豊島と大崎下島に架かる橋)が見えてきた |
| 岡村島まで来た。大三島に渡るフェリーの時間が近づいてきた。 急がなくてはならない。 |
| 岡村島から大崎下島を望む |
| 岡村港に到着 |
| 間もなくフェリー到着 |
| 今治-岡村島-大三島-大崎上島をつなぐフェリーのようである。 |
| 10時05分出航 |
| 島の間をめぐり大三島に向かう |
| 20分くらい?で大三島宗方港到着 |
| 島の外周を周り「しまなみ海道」を目指す。 15分も走ると上り坂が出てくる。 |